◉had better と had better not V....
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Tsumuraya Eiji Museum
Sくん:had betterは「した方がいい」って習ったんですがこれでいいですか。
T先生:おっと。注意が必要だ。 had betterは、比較的親しい相手に対する、ちょっと強めの警告なんだ。「やばいよ。した方(しない方が)が身のためだよ」と。
Sくん:警告ですか。
T先生:うん。相手の状況の悪化が、予想できちゃって「おい!やべーぞ!」と言う場合だね。例えば、試験を受ける友人がいるとする。だめなら留年になるけど彼は平気で街を出歩いて遊んでいる。僕なら彼に言うわけさ。「おいおい何やってんだよ。テストに受かりたくないんか。勉強しねーと。(やばいことになるぞ)」と『What're you doing here? Don't you want to pass your exams? You'd better start studying now. 』 がピッタリ。
また、熱がある友人に向かって、「早退した方がいいよ」は You have a fever. You should go home early.とか 「医者に診てもらった方がいいよ」You should see a doctor. がいいけど、もっと切迫した体温39度オーバーの場合なら (親しい人・口語・やや強めで)You'd better see a doctor. がいい。
さらに、壁が「ペンキ塗りたて」と知っているなら、You'd better not touch that. 友人に「それ触らない方がいいよ」と言ってあげる。触ると手にペンキがついたり、服についちゃったりして大変になるからね。
最後に、友人のインスタとかアマゾンのパスワードが盗まれ、誰かにログインされちゃった場合。乗っ取りが起こると実害がある。緊急性がある。You'd better change your password right away. すぐにパスワード変えた方がいいよ(まずいことになるよ)。
Sくん:より緊急性がある感じたら、had better Vになるわけですか。
T先生:だね。だから、「この店じゃ味噌ラーメンを注文した方がいいよ」は 緊急性がないだろ。had betterは使わない(笑)I think you should order the miso ramen here.とか ( The miso ramen here is really good. You should try it.) ぐらいかな。それと had betterで1つの助動詞みたいに扱う。だから「しないほうが身のためだ」は had beter not Vとなる。will not V などと同じと思えばいい。notの位置はテストに出るんだ。気をつけよう。
テスト
◉緊急性があるアドバイス(警告)の例ってどんな時がある? 英語で言ってみよう。わからないなら上を読み返えそう。
・(勉強をサボってる明後日国家試験を受ける予定の友人へ)
・(すっごく高い熱がある友人へ)
・(インスタのパスワードを破られた友人へ)
・(ペンキ塗りたての壁に手をつこうとしている友人へ)
◉次の間違いを直してみよう
姉の靴を使わない方がいいよ 許可もないのに。 知ったら怒るよ。
You'd not better use your sister's shoes without her permission. She'll get angry if she finds out.
★上記はなぜ間違いなのか、言葉で説明してみよう。
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さらに深く
◉shouldは友人には使えても目上の人にそのまま使うと危険なんだ。上から目線の言い方になりやすいから。
❌ You should do this. 君さあ、これすべきだよ。 目上の人にはストレートにYou should...はとても危険。上から目線だ。
じゃどうするか。3つの方法がある。
I think you should take a rest. 君、ちょっと休養をとるべきと思うよ。 友人に対しては I thinkをつけると安全。
Do you think we should change our plan? 私たち計画を変えるべきと思いますか。 疑問文にし、主語をWe。安全。
どうしてもYouを使いたいならば.... お客様や目上の人には以下が無難。
It might be better / for you / to take some rest. いいかもしれません/少し休養を取られると。It might be better
◉ought to...は?
かたい表現で、「正しいから...すべきだ」。アメリカ英語ではほぼ使わない。イギリス英語でもかたい表現。
会話だと説教感が出る。 You ought to respect your parents. 親は尊敬すべきだよ。(それが道徳的に正しい)
ought to...は知っててもいいけどあまり使わない表現。shouldで十分。
◉We'd better ... 俺たち...した方がいいかも はよく使う。
We'd beter hurry up. 俺たち急いだほうがいいかもよ。